精油の基礎知識:まず1本選ぶならラベンダー。その理由と使い方

はじめての精油選びに迷ったらラベンダーがおすすめ。リラックスをはじめとした魅力と、芳香浴・バスソルトなど今日からできる使い方、購入時の注意点をまとめました。

アロマを始めてみたいけれど、精油売り場に並ぶたくさんの小瓶を前に固まってしまった——そんな経験はありませんか。

最初の1本に迷ったら、私は迷わずラベンダーをおすすめしています。

ラベンダーが「最初の1本」に向いている理由

  • 香りが穏やかで親しみやすい:フローラルでやさしい香りは、アロマが初めての方にも受け入れられやすい香りです。
  • あらゆる場面に適している:気持ちが落ち込んだ時、昂っている時、焦っている時、モヤモヤしている時、自分に優しくするお手伝いをしてくれます
  • 使い道が幅広い:リラックスタイムのディフューズはもちろん、バスソルトやマッサージオイル、虫除けまで(※お肌に使う時は注意点あり)活躍の場面がとても多い精油です。

今日からできる、かんたんな使い方

芳香浴(いちばん手軽)

ティッシュやコットンに1〜2滴落として、枕元やデスクに置くだけ。ディフューザーがなくても十分に香りを楽しめます。おやすみ前のひとときに取り入れるのがおすすめです。

バスソルト

天然塩大さじ2に精油を1〜3滴混ぜて、湯船に入れてよくかき混ぜます。一日の終わりに、香りの湯気に包まれる時間は格別です。

ルームスプレー

無水エタノール5mlに精油10滴ほどを溶かし、精製水45mlと合わせてスプレー容器へ。カーテンや空間にひと吹きすれば、部屋全体がやわらかな香りに包まれます。

購入するときの注意点

雑貨として売られている「アロマオイル(合成香料)」と、植物から抽出された「精油(エッセンシャルオイル)」は別物です。購入の際は、次の点を確認しましょう。

  1. 「精油」「エッセンシャルオイル」と明記されているか
  2. 安全性が検査されているか
  3. 遮光瓶に入っているか 4.肌につけたい場合(バスソルトやマッサージオイル等)肌につけることを前提とした検査基準をクリアしているか

また、精油によって使い方があるので、原液を肌につけないといった基本の注意事項を守って安全に楽しんでください。

精油クラフト体験では、こうした基礎知識もていねいにお伝えしながら、ルームスプレーやバスソルトづくりを楽しんでいただきただきたいと思います。