開業準備日記——秋のはじまりに【2026年9月の近況】

11年ぶりのシルバーウィークを迎えた9月下旬。夏のあいだに動いてきたことと、秋に向けていま進めていることを、開業準備の途中経過としてお伝えします。季節の変わり目、どうぞご無理のないように。

朝晩の空気がすこし変わってきました。日中はまだ汗ばむ日もありますが、夜になると窓を開けたときの風がやわらかくて、ああ夏が終わっていくんだな、と感じます。前回の準備日記が7月末でしたので、ちょうど2か月ぶりの近況報告です。

11年ぶりのシルバーウィーク

この記事を公開している9月22日は、じつは祝日です。21日の敬老の日(月)と23日の秋分の日(水)にはさまれた火曜日が、祝日法の決まりで「国民の休日」になり、19日から23日までの5連休になりました。

この形のシルバーウィークが成立したのは2015年以来、11年ぶりだそうです。敬老の日が月曜、秋分の日が水曜、という条件がそろう年にしか現れないため、次にいつ来るかは決まっていません。

ちなみに秋分の日は、春分の日とあわせて法律で日付が明記されていない祝日で、地球の運行にあわせて国立天文台が前年の2月に翌年の日にちを発表しています。毎年かならず9月23日というわけではないんですね。調べていて、へえ、と声が出ました。

この夏、動いてきたこと

準備期間とはいえ、夏のあいだにいくつか実際の場を持つことができました。

浦和でのアロマワークショップ、ゲスト講師をお迎えしての講座、それからワインの学びの場のお手伝い。どれも「本格稼働の前に、まず一度やってみる」という気持ちで臨んだものでしたが、参加してくださった方の反応や、当日その場で出てきた疑問から、こちらが教わることのほうが多かったように思います。

準備は机の上だけでは進まない、というのがこの夏いちばんの実感でした。やってみて、足りないものが見えて、また直す。その繰り返しです。

秋に向けて、いま進めていること

いまは、本格稼働後のサービスの中身をもう一段くわしく詰めているところです。どんな体験をどんな時間の流れでご提供するか、場所はどうするか、おひとりで来られた方が居心地よく過ごせる形になっているか——そうした細かい部分を、何度も話しながら固めています。

このブログも、おかげさまで少しずつ読んでくださる方が増えてきました。カテゴリごとの記事も本数がたまってきたので、読みやすい導線を整えることも秋の宿題のひとつです。

9月から6か月連続のテーマ性を持ったワークショップや、ワイン会も随時開催していきます。

季節の変わり目、どうぞご自愛を

9月から10月にかけては、寒暖差で自律神経のバランスがゆらぎやすく、「なんとなく身体がだるい」「疲れが抜けない」という声をよく聞く時期だといわれています。連休で生活のリズムが乱れると、なおさら出やすいのかもしれません。

温かい汁物をゆっくり食べる、湯船につかる、夜は早めに切りあげる。特別なことではありませんが、我が家でも意識しているのはそのくらいです。秋の夜長を楽しむのは、まず身体が整ってから。

次の準備日記は、また折を見てお届けします。読んでくださって、ありがとうございました。

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